アメリカ経済のダイナミックな姿を学ぶ
アメリカの産業・企業の構造、財政・金融システムの現状と政策の役割を、経済学の基礎知識がなくても理解できるように、ミクロ・マクロ経済学の概念から解説するとともに、所得格差、地域発展・都市化、グローバル化の諸問題など応用的トピックスまで網羅した入門書。
近年のGAFAに対する規制や財政のデフォルト問題、NAFTA、米中摩擦といった通商政策など新たな動きなどにも注目
第1章 アメリカの政治経済システム
1.建国の理念
2.分断されたアメリカ
第2章 19世紀から20世紀初頭の経済発展
1.小さな政府
2.金融制度の確立
3.大恐慌とニューディール政策
第3章 マクロ財政・金融政策
1.マクロ経済政策
2.マクロ経済政策の理論
3.マクロ経済政策の実際
4.金融システムの規制と金融革新
第4章 ミクロ経済学と競争政策
1.反トラスト法の経済学
2.支配的企業の規制
3.合併・カルテルの規制
4.垂直的取引制限
第5章 企業システムと産業構造
1.アメリカの企業システム
2.モノづくりの盛衰
3.コーポレートガバナンス
第6章 所得格差と貧困問題
1. 所得格差の拡大とその要因
2. 貧困の深刻さとその特徴
3. 経済学と格差・貧困問題
4. 格差縮小に向けて
第7章 地域発展の歴史と都市化
1.地域発展の基盤
2.都市化の進展
3.産業集積地の盛衰
第8章 貿易・国際金融体制の変化
1.近年の貿易の特徴
2.戦後の貿易・国際金融体制の構築
3.自由貿易と通商・貿易政策
第9章 アメリカ経済をとりまく最近の諸問題
1.リーマンショック
2.近年の財政・連邦債務問題
3.GAFAに対する反トラスト法
4.通商政策の動きーートランプからバイデンへーー
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