天理教教義学の確立を目指された諸井慶徳先生の出直しから50年に寄せて、これまでに発表してきた天理教教義学に関する論考に加筆修正し、天理教教義学の視座から親神の守護および人間存在の生の根源的意味を探求しようとした天理教教義学試論。四六判並製292ページ。
私たちが生きていることには、限りなく深い意味がある。その限りなく深い意味を、天理教教義学の視座から捉えなおし、生の根源的な意味を可能な限り明らかにする。それが小著の目的である。(「はじめに」から)
第一部 天理教教義学とその視座
第一章 生の根源への問い
第二章 天理教教義学の視座
第二部 親神とその守護
第三章 根源的啓示と生の根源的事実性
第四章 親神の呼称に込められた意味
第五章 親神の守護ー「元の理」とたすけー
第三部 生の根源的意味とその理解
第六章 「かしもの・かりもの」の教理とその理解
第七章 生の意味と原典理解
第八章 信仰の世界と言葉
第九章 身上・事情に込められた意味
第十章 生の根源の自覚と信仰
レビュー(0件)