「親のいない時代」。何も考えずに親に『なってしまった』大人が子どもと向き合えずにいる。ちょっと古い感じもありましたが、具体的な言葉で書いてあるので、とても読みやすかったです。本に出てくる様な特殊な家庭ではなくても、家族の中には何かしらの問題はあると思います。それは子どもの心に無意識に潜んでいて、消化できないまま大人になってしまうと、生きることに違和感を感じる大人に育ってしまう。大人になってから抱えている問題の原因は、実はそんな所に潜んでいるのかもしれませんね。「向き合うこと」の大切さを再確認しました。自分と向き合う、身近な人と向き合う。向き合いたい人がいる人にお勧めの本だと思います。,身近にそういう子供がいないからかもしれませんが、ちょっと実感がわかないので、つまらなかったです。,公立で長年教師をしてきた著者の模索の足跡。生き難い子ども達、自分の問題が解明できない大人たち。学校が悪い、環境が悪い、友達が悪い・・・と犯人探しをしたくなる気持ちは誰でも通る道。だけど、外に向いて犯人探しをしているうちは本当の心の闇が見えてこないのかもしれません。犯人探しに時間をかければかけるだけ、問題の根本に出会い解決していくのが遅れてしまう。そんな気がしました。そんなことは既に承知で、もっとそこのとこを深く突っ込んでみたい人には物足りないかもしれません。何故先生は何もしてくれないの?学校に無理に行かせるのは良くないのよね、放っておいていいのよね?・・・って思っている人は読んでみる価値が大きいと思います。
レビュー(5件)
「親のいない時代」。何も考えずに親に『なってしまった』大人が子どもと向き合えずにいる。ちょっと古い感じもありましたが、具体的な言葉で書いてあるので、とても読みやすかったです。本に出てくる様な特殊な家庭ではなくても、家族の中には何かしらの問題はあると思います。それは子どもの心に無意識に潜んでいて、消化できないまま大人になってしまうと、生きることに違和感を感じる大人に育ってしまう。大人になってから抱えている問題の原因は、実はそんな所に潜んでいるのかもしれませんね。「向き合うこと」の大切さを再確認しました。自分と向き合う、身近な人と向き合う。向き合いたい人がいる人にお勧めの本だと思います。
身近にそういう子供がいないからかもしれませんが、ちょっと実感がわかないので、つまらなかったです。
心の闇に迫りたい
公立で長年教師をしてきた著者の模索の足跡。生き難い子ども達、自分の問題が解明できない大人たち。学校が悪い、環境が悪い、友達が悪い・・・と犯人探しをしたくなる気持ちは誰でも通る道。だけど、外に向いて犯人探しをしているうちは本当の心の闇が見えてこないのかもしれません。犯人探しに時間をかければかけるだけ、問題の根本に出会い解決していくのが遅れてしまう。そんな気がしました。そんなことは既に承知で、もっとそこのとこを深く突っ込んでみたい人には物足りないかもしれません。何故先生は何もしてくれないの?学校に無理に行かせるのは良くないのよね、放っておいていいのよね?・・・って思っている人は読んでみる価値が大きいと思います。