アジアフットボール批評(special issue 0)
あなたは“アジア”のサッカーを本当に知っているのか。いまアジアのサッカーが大きく盛り上がっている。欧州のビッグクラブも巨大なマーケットとしてアジアに注目している。統計によると、放映権料や移籍金で最も大きなお金が動いているのがアジアで欧州や南米を大きくしのぐ。中国ではリーグの観客動員がついに日本のJリーグを抜きアジアNo.1に。有名選手の移籍も活発になっている。東南アジアでも経済発展(10年後にはGDPで日本を抜く)にともないサッカーの環境が整備され、Jリーグのクラブよりも高年俸のクラブが出てきて、日本人選手が多く移籍するようになった(タイでは100人以上の日本人選手が在籍)。またJリーグはアジア戦略を推し進め、アジア圏の選手を日本に移籍させることでアジアマネーを狙う動きも見せている。
6月16日からW杯のアジア予選がスタートするが、日本が簡単に勝てる相手などいないということが、先のアジアカップでも証明されている。
いまアジアで何が起きているのか? 熱狂のアジアサッカーを現地リポートまじえながら特集する。
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