今際の国のアリス（1）
発売日
: 2011年04月18日
著者／編集
: 麻生 羽呂
出版社
: 小学館
価格
: 550
ISBN
: 9784091228192
- 23
- 3.72
理不尽な「げぇむ」を生き延びろ！ やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。 夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕！
レビュー(23件)
次が気になってしょうがない。 よく読み楽しみたい。
久しぶりにすごく面白いマンガを見つけました。
頼まれて購入するのに検索ですぐみつかり助かります。 現実にやるせなさを感じる主人公が異次元のような不思議な世界に踏み込んでしまうお話です。 「日常の大切さを思いだそう！」 「誰にっても生きる意味はあるはず！」 というテーマなんだと思いますが、とりあえず私は怖かったですー(^▽^; タイトルから彷彿とさせるように「不思議の国のアリス」が女の子向けファンタジーというなら、男の子向けのリアル版みたいな怖さというんでしょうか…
続きが気になる
ジャンプのエニグマが好きな人はこの漫画も好きそうな内容。ネット漫画のクラブサンデーで読んで、面白かったので買いました。