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口コミで広がり、ロングセラー
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負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本!
・「手」に「視線」に、心をこめて家事をする
・やりたくないときに家事を「やってはいけない」理由
・ルールも決まりも「習慣化」もいらない
・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方
・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から
・そうじは「物をいつくしむ」こと
・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を
・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する
・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に
・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う
・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり
・「うちの子になる?」と聞く買い物
そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。
効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。
忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます。
イラスト:本田亮
デザイン:アルビレオ
はじめに〜家の中を明るく、家族を笑顔にできる家事
第1章 手のひらから伝える愛情
第2章 基本は「さわること」--掃除
第3章 うれしくなる料理ーー台所の仕事
第4章 太陽と水のパワーを享受するーー洗濯と入浴
第5章 住む人に心地よい空間をつくるーー片づけ
第6章 物と友情を通わすためにーー買い物と放出
おわりに
レビュー(51件)
とてもいい内容でした。不機嫌な気持ちでご飯を作るのは、できるだけ避けたいなと思いました。繰り返し読みたい本です。
毎日やっている家事がとてもいとおしくなるような本でした。
気持ちが楽になる
家事をする気持ちが楽になりました。読みやすく家事に疲れている人がいたら読んでみるといいと思います。
インスタでこちらの本を知って購入。 日々の家事について、こんなにあたたかく書かれている本を私は知りません。子育てに忙しい中、何のためにやっているのか忘れてしまっていた気持ちを取り戻せた気がします。秋の読書におすすめの優しい本です。
口コミを読んで購入しましたが、届いてすぐ一気に読破。何度も読み返したい本に加わりました。帯の「忙しくても、大丈夫。完璧でないことが、最高。」にも大共感!