アメーバ経営
- 111
- 3.81
組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまで常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。待望のベストセラーを文庫化。 京セラならびにDDI（現KDDI）の設立者にして、2010年2月からは日本航空会長として再建に取り組む。今もっとも注目される経営者が創り出した独創的経営管理手法を解説する唯一のテキストです。 アメーバ経営ーー文庫版の発刊にあたって 第1章 ひとりひとりの社員が主役 第2章 経営には哲学が欠かせない 第3章 アメーバの組織づくり 第4章 現場が主役の採算管理ーー時間当り採算制度 第5章 燃える集団をつくる あとがきに代えて
レビュー(111件)
中間管理職からお勧めの内容
京セラ社長が書かれた本であり、非常にわかりやすいと思いました。当時ご自身が今の京セラを設立された時に悩まれたことをシンプルにまとめられており、理にかなった内容になっています。経営者だけでなく、いわゆる経営に関わる人間は読んでおくと非常に為になると思いました。
ためになる
経営の考え方はさまざま。採算管理は重要。稲盛さんの考え方は非常にシンプルで分かりやすい。
勉強になります。
妻のために購入しましたが、私が読んでます。 とても興味深く、勉強になります。
勉強
日々勉強です 色々な意見があり勉強になります
勉強になりました
アメーバ経営の説明理解にはいい本です。読んでよかったです。