新型コロナでも持病や疾患を持っていると重症化しやすいことがはっきりとしました。免疫力を低下させ、健康な体を維持することへの最大の阻害要因となっているのが生活習慣病。
データによると40歳以上の中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボやその予備軍といわれています。また、厚生労働省の調査によると、その子ども世代である高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍 になっていることが判明しました。
食生活での塩分、糖分、油分の摂り過ぎが、生活習慣病を引き起こすことは知られていますが、実は添加物を使った加工食品を日常的に食べ続けていると、それらを過剰摂取することになりがちだと、安部司先生は警鐘を鳴らします。
添加物のほかにも、トランス脂肪酸、遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品、農薬など、私たちが不安になる食の問題について、「食品の裏側」を知り尽くした安部司先生が解説。食を通じて病気に強いからだの作り方、健康に長生きする食品の見分け方・選び方を伝授します。
レビュー(6件)
食品についてこれ1冊で充分に学べます。 食品の安全について見直すきっかけになりました。
知らないで食べていたものがこんなに危険だったと知って、怖くなりました。大変ためになる本で一家に一冊あると無いでは大違い。お薦めの一冊です。
よくある”〇〇の素”とか調味料、ドレッシング類などスーパーに並んでいる食品がいかに合成調味料でできているかよくわかります。食品廃棄率も世界でトップの日本。今後気候変動などで食糧難で手遅れになる前から気をつけていきたい。無添加で昔からの製法で作られている醤油、酒、味醂、味噌で充分。安全でいい素材で、適量をいただく、これが一番だとつくづく感じました。お子さんのいる家庭は特に気をつけてほしい。 この本はいい勉強になります。