著者初の箴言集、待望の文庫化!
本書は、東大生のバイブルとして名高い『思考の整理学』の著者が、これまでの著作郡の中から発想力を鍛えるためのヒントを150に厳選して紹介します。
専門の英文学のみならず、思考、日本語論など、さまざまな分野で創造的な仕事を続けてきたことから「知の巨人」とも称される著者。
「無意識を使いこなす」「着想を古典化する」「思考に休符を挟む」「『まどろみ』の中で考える」「比喩で思考を節約する」など、誰でもすぐに取り入れることができる方法が満載です。発想力と思考力が同時に磨かれる1冊!
「校正などしている間に、おもしろいことに気付いた。引用された短文が、もとの本文の中にあったときとは違った、新しいニュアンスをともなっているのである。引用されることで、味わいが濃縮されるのかもしれない。本書の短いことばたちが、少しでも読者の役に立てば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
レビュー(76件)
僕の貧困な発想力の大切なスパイスです
発想の転換のヒントが欲しくて、肩のこらない本を探していました。1ページに1つずつ、へえーと思える短い文章が書かれています。思い付いたときに、ぱっと開いたページを読んで、ちょっとだけ考え方にアレンジを加えるようにしています。自分のものの見方だけだと、どうしても似たようなアイデアになります。そんなときのアイデアのスパイスとして、この本を机に置いておくことにしました。
外山先生の入門書として良いと思います。 薄い本なので読書が苦手な人もあっという間に読めてしまいます。