SNSの浸透と製品の同質化が進んだ現在,消費者行動は大きく変わりつつある。消費者行動の変化を受けて,マーケティング競争・共生関係の形成のされ方もまた変化している。本書は現代の消費者意思決定を説明し,これを通じて,現代的環境の下でのマーケティング競争・共生関係がどのように形成されるかを解き明かす。
第1部 消費者行動と製品間の関係
第1章 消費者意思決定と2つのネットワーク
第2章 製品間の関係とそのマネジメント
第2部 知識のネットワークと競争の回避
第3章 考慮集合形成とブランド・コミットメント
第4章 何がブランド・コミットメントを生み出すか
第3部 知識のネットワークと製品間のダイナミックな関係
第5章 自己生成される知識
第6章 製品の同質化はダイナミックな共生関係を導くか
第4部 消費者相互作用のネットワーク
第7章 消費者相互作用に関する既存研究
第8章 重要他者からの経験WOMは競争関係を変えるか
第9章 なぜ製品について話すのか
第10章 よくフォローされるのはどんな消費者か
終章 本書の貢献と展望
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