即位礼や婚礼の儀で後続が伝統的に纏ってきた有職装束。宮内庁御用達であった装束店が代々継承してきたその貴重な資料を公開! 明治・大正・昭和の宮廷儀礼で宮家の人々が着用した装束は、当時の白黒写真からは想像もつかないほど鮮やかな色彩をしていた。クローズアップによって染色の細部に迫り、その重ねや文様の意味、職人技の粋をオールカラーで浮かび上がらせる。各装束の名称や用途、儀礼や有職の伝統色も解説した決定版。
イントロダクション
第一章 装束の調進
第二章 大正の御大礼
第三章 即位礼と大嘗宮の調度
第四章 皇族の婚儀
第五章 さまざまな装束・調度の裂地
第六章 有職の色彩
おわりに
レビュー(0件)