きのうまで道民だったのに
気づくと平民になっていた。
ままならぬはずの「愛」を大きくかかげ
涙の詰まった「ユーモア」に体を張る。
何者なのだ、貴族。
ーーーーーーー桜木紫乃
貴族は貴族でも中小貴族ーー。
札幌在住の謎の2人を中心に、愛とユーモアを掲げる演劇ユニットが結成20周年を迎え、いまや「平民」の熱烈支持を得るに至った今、満を持して世に放つメモリアルブック。約2万5千枚もの写真から厳選したカットと、主宰者が熱き想いをつづる文章から成る誌面は見ごたえ、読みごたえ十分。劇団の歩みを振り返り、その行く末に思いを致す、ファン必読の一冊。
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