自治体・大学における海外研修・スタディツアーを実施運営してきた著者が、ゲストとホストの「交流」に焦点を当て、間に立つ人びとを含めた三者の〈出会い・関わり・交流と変容〉の場と機会を提供する「フォーラム型スタディツアー」を提唱するガイドブック。
本書刊行に寄せて(藤原孝章)
1.現代観光の多様化とスタディツアー
2.フォーラム型スタディツアーの提唱
はじめに
スタディツアーとの出会い
現地からの要望
スタディツアーのお膳立て
調査する側とされる側
コーディネーターとしての立場
本書の概要
序章 スタディツアーとは何か
第1節 スタディツアーのあけぼの
第2節 スタディツアーの定義と求める人材
第3節 スタディツアー研究の枠組み
第4節 「ホスト/ゲスト」論の再検討
第2章 政令指定都市でのスタディツアー
第1節 政令指定都市のスタディツアー概況
第2節 インターユース堺のスタディツア
(1)インターユース堺の役員体制
第3節 インターユース堺のオーストラリア・スタディツアー
(1)スタディツアーの事前研修
(2)オーストラリア南東部スタディツアー
(3)スタディツアーの事後研修
第4節 小括
付記
第3章 大学でのスタディツアー
第1節 大学でのスタディツアー概況
第2節 龍谷大学の実践プログラム概要
第3節 「実践プログラム2」の概要
第4節 龍谷大学「実践プログラム2」のオーストラリア・スタディツアー
(1)スタディツアーの事前研修
(2)オーストラリア南東部スタディツアー
(3)スタディツアーの事後研修
第5節 小括
付記
第4章 自治体と大学におけるスタディツアー
第1節 自治体と大学におけるスタディツアーの類似点と相違点
第2節 インターユース堺と龍谷大学のスタディツアーにおけるそれぞれの立場
(1)インターユース堺スタディツアーにおける団員の立場
(2)龍谷大学スタディツアーにおける学生の立場
(3)インターユース堺の立場
(4)龍谷大学国際学部の立場
(5)コーディネーターの立場
(6)ホストの立場
第3節 「ホスト」「ゲスト」「コーディネーター」という立場の欺瞞
第4節 小括
第5章 フォーラム型スタディツアーを目指して
第1節 「フォーラム型スタディツアー」
(1)ホストの役割
(2)ゲストの役割
(3)企画主体とコーディネーターの役割
第2節 「ホスト」「ゲスト」「コーディネーター」を超えて
終章 おわりに
参考文献
あとがき
図表・写真一覧
索引
著者紹介
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