発情期の熱に呑まれるように、幼なじみで男同士でありながら、みちるを抱き、濃厚に交わり合った人狼の希月。だが、ある事件をきっかけに、みちるは白い狼に変身してしまう。ごく普通の人間だったはずのみちるが、実は人狼だった!?驚愕する希月の前で、みちるは記憶も理性も失い、人狼の本能に衝き動かされて暴れる。さらに古来より人狼一族を護る御三家が、変身能力を制御できないみちるを危険分子として問題視する。「ぜったいに殺させたりしない…命に代えても、必ず護ってみせる。おまえは俺の、ただ一人のつがいだから」その想いに呼応するように、みちるは記憶を取り戻さないまま発情して希月を激しく求め…!人狼たちの、最高に危険なエロス、「発情」シリーズ!
レビュー(4件)
う~ん、上巻は今後の展開が楽しみな感じで終わっていたので、続きを期待しすぎていたせいもあるからなのか、上巻ほどにはドキドキ感がなくイマイチだったかな。双子のもう一方のタカの話『艶情』は上巻より下巻の方が面白かったけれど、この『烈情』は尻すぼみというか前振りの割には盛り上がりに欠けるように思う。2人の今後が気になる終わり方してるので、まだまだ続くのかな?
とりあえず一段落。
希月とみちるのつがい、とりあえず一段落? 一応周りには内緒ってことになってますが、ウチの中に迅人ママいたら聞こえてんじゃないの?と思ってしまいました。 これからみちるが白狼としてどんな風に成長していくのか楽しみです。 希月とみちるがくっついちゃったらシリーズ終了なのか?と不安になりましたが、この分だと峻仁のとこの三つ子に会いに行ったり、エピソードには事欠かなそうなので、安心しました。 今までが年の差カップルが多かったので、若いふたりの延びしろに期待します。
上下で完結の下巻。紙書籍はイラストが入っているので選びました。物語も素敵ですがイラストが追い打ち架けるようで満足です!都築さんのその後も気になってたので読めてよかったです。