「雑草という名の植物はない!」この言葉を語ったのは、牧野富太郎とも昭和天皇ともいわれています。
人の望まれないところに生え、人の役に立たない邪魔な草を、いつからか丸ごと雑草と呼ぶようになりました。
一方、日本人は古来から野に咲く雑草をめでて、その利用価値や存在価値を文化として生活の中に取り入れ大切にしてきました。
本書では、四季それぞれの雑草の中でも、これだけは知っておきたい植物を厳選し、名前の由来、花の美しさ、生態の不思議など、雑草の知られざる魅力と秘密を紹介していきます。足元の自然に目を向けるきっかけになる一冊です。
パート1 雑草という名前の植物はない!
パート2 日本タンポポと西洋タンポポ
パート3 虫メガネで見てみると……
パート4 ツクシ誰の子スギナの子
パート5 幸運のシンボル
パート6 外国から来た花が雑草に!
パート7 夜眠る葉の秘密
パート8 花の咲く時間が名前の由来/かわいそうな名前
パート9 タフな雑草
パート10 レースのような不思議な花/夜に咲く美しい花
パート11 ネコジャラシは子犬のしっぽ!
パート12 美しいものには毒がある
パート13 ひっつき虫の秘密
パート14 冬の雑草
パート15 調べ学習に役立つ 雑草ニュース
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