本書では,地球環境の成立過程と現状を知り,その環境に対して人類の活動が与える影響を理解し,それらをもとに,今後の科学技術を担う技術者としての素養を身につけることを目標に掲げている。特に,物質とエネルギーという観点から地球環境の問題にアプローチし,そのために必要な「化学」の知識と原理をわかりやすく解説する。持続可能性の実現のために今何をし,将来に向けて何を準備すればよいのかを広い視野で深く考えられる一冊である。
1. 地球環境の成り立ち
2. 大気の化学と大気汚染
3. 水の化学と水質汚染
4. オゾン層の破壊と保護
5. 気候変動
6. エネルギー資源と持続可能性
7. ごみとリサイクル
8. 化学物質の管理とリスクの考え方
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