フランス現代思想でも特に、哲学、政治、経済、美学など多方面にわたる理論的・実践的活動で知られるリオタールが、大学教養課程の学生を対象にして行った四回の講義を収録。〈哲学とは何か〉という問いに対して、〈哲学する〉という実践から真摯に応答し、〈現代思想〉の最もラディカルな真髄に迫る。これから哲学を学ぶ人はもちろん、哲学を教える人にとっても、最良の哲学入門講義が、いま開講する。
刊行者による謝辞
序文 コリンヌ・エノドー
編者による注
第一講 なぜ欲望するのか?
第二講 哲学と起源
第三講 哲学の言葉について
第四講 哲学と活動について
訳注
訳者解説「欲望する哲学──法・形式・出来事」 松葉祥一
訳者後書き
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