民主主義を学習する
: ガート・ビースタ/上野 正道/藤井 佳世/中村(新井) 清二
民主主義の学習とは、政治における主体化である。学校や社会でいかに民主主義を学んでいくのか、理論的・歴史的・政策的に考察する。
本書は、「社会化」を中心とする限定的な意味での「シティズンシップ教育」を批判的にとらえ、「民主的なシティズンシップ」にかかわる、包括的な形成過程に焦点をあわせた「民主主義の学習」を探究する。その際、着目されるのは「主体化」の問題である。民主主義の教育をより広い日常生活の実践プロセスから再構築することを試みる。
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