未曾有の金融緩和、巨額の財政出動
リスクを抑え、投資を目指す人に贈る決定版!
コロナ相場が、多くの投資初心者をマーケットに呼び込んでいる。また、突然の相場急落で痛い目を見た投資家たちも再スタートの機会をうかがっている。とはいえ、今後の動きを見通すのは難しく、大きなリスクは怖いと考えている人は多い。本書はこうした状況を踏まえ、中長期投資で大敗せず堅実に資産を積み上げるための投資の鉄則をまとめたコロナ時代の決定版。
投資の要諦は相場サイクルを捉えた売り時(逃げ方)にこそあり、活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。また、多様性、分散、機動性の観点からETFの活用を説く。著者は「予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる」と断言する。投資初心者のみならず、大ベテランも納得の内容。
プロローグ 1
第1部 損失から学ぶ恐るべき教訓8
教訓1 10年に1度以上来る相場暴落
教訓2 円投資家の宿命「全か無か」
教訓3 専門家が投資家をどん底に陥れた
教訓4 新興国投資の天国から地獄
教訓5《長期+分散+積立》投資の罠
教訓6 人気テーマ投資の呪い
教訓7 AI投資で勝てない理由
教訓8 そもそも人は損しやすくできている
第2部 逃げて勝つ投資の鉄則7
鉄則1 投資の時間軸に合わせた構えをとる
鉄則2 投資の時間差サイクルこそが最強アプローチ
鉄則3 グロースとサイクルの組み合わせをつかむ
鉄則4 アマノジャクな円と上手に付き合う
鉄則5 海外の高成長を獲るヒット&アウェー
鉄則6 短期相場を知り、投資家思考の呪縛を解く
鉄則7 情報を投資の行動予測に落とし込んで選別する
第3部 ポストコロナへ投資のチューニング
指針1 相場サイクルの突発的な増幅リスク
指針2 テクノロジーの期待と罠
指針3 米中分断によるグローバル化の変容
指針4 新興国が成長センターとして再浮上
指針5 地球環境悪化と「羹に懲りた」市場の反応
指針6 日本リスクを踏まえたリターン狙いと分散
実践1 次の投資、来る逃げ時
実践2 投資に落とし込む
レビュー(22件)
サイクル投資本?
田中先生のセミナー見て 投資サイクルのチャート図の説明を聞いて、目から鱗な体験だったのでこの本を買いました。表紙の感じよりすごく詳しい本で時間かけて読みます。個人投資家知ってた方がいいような内容が書いてあると思いました。
著者は株取引というより為替取引に着目しているようで、株取引をおこなう個人投資家にとってはあまり参考にならないと思わせる内容でした。
負けないように慎重に素早い判断をすることが大事ということ。
初心者に難しくても絶対良い本
電子書籍を買ったのですが、個人的に慣れていない為、実際の本を購入。 田中泰輔さんはYouTubeなどでもよく拝見し勉強してもらっていますが、初心者には少々難しい部分もあると感じています。しかしとても重要で、これを全て理解出来れば今後の投資には絶対役に立つと確信しています。難しい部分も何度も見たり読んだり、また自身の投資で経験すると更によく理解出来る様になります。 投資をこれからの方には難しいかも知れませんが、始めたばかりの方からベテランの方まで、是非何度も読み直して、現状の自身の投資スタイルが正しいか判断する為のバイブルにと感じています。
投資の勉強をかねて購入しました。書店でも目立つところに置いてあり人気なのかなと思いまして。 投資の良い面ばかりでないところも、はっきり書かれていてとても勉強になりました。家族も参考になったと言っています。