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運転免許も取れないホノオの漫画道は…!? 庵野秀明たちが着々と伝説を築く一方、 車の運転免許すら取れないホノオ。 そして、一歩進んで二歩下がる1980年は暮れて、 ついに衝撃の1981年の幕が明ける! あだち充にとっても、高橋留美子にとっても 庵野秀明にとっても重要な一年が今、始まる!!! 第31章 第32章 第33章 第34章 第35章 第36章
運転免許も取れないホノオの漫画道は…!? 庵野秀明たちが着々と伝説を築く一方、 車の運転免許すら取れないホノオ。 そして、一歩進んで二歩下がる1980年は暮れて、 ついに衝撃の1981年の幕が明ける! あだち充にとっても、高橋留美子にとっても 庵野秀明にとっても重要な一年が今、始まる!!! 第31章 第32章 第33章 第34章 第35章 第36章
レビュー(24件)
当時を思い出すwww
サンデーを読んでいた80年代前半~後半を思い出しますw あの当時の作家の名前がどんどんでてくるwww もちろん島本先生は「ほとんどヒーロー」の時から読んでますwww (サンデーから切り取って保管してましたw) 5巻でとまってたので購入再開です。
昭和の香りwww
面白い。時代背景も昔を知ることができて、おもしろい。
焦りながらもゆっくり成長
作者の島本和彦氏の青春時代を、フィクション・ノンフィクション織り交ぜて愉快に描く本作品。 第6巻は1980年の暮れから1981年が舞台で、庵野・赤井・山賀のトリオはいよいよSF大会のOPに向けて始動しつつあります。しかし我らがホノオ君は、相変わらず停滞気味。相変わらずあだち充、高橋留美子を偉そうに語り、大友克洋にはネガティヴ評価。そして矢野健太郎のデビューになぜかひどく焦らされ… そんな彼も大学在学中にプロデビューするんだよね~と分かっているからこそ笑って読めますが、そうでなければかなりイタイ青年の笑えない漫画になってしまうかも。とにかく、早く続きが読みたいです。
暑苦しおもしろい
読む側の年齢や境遇を選ぶかもしれませんが、ハマると最高におもしろいです。今回も失敬かつ暑苦しい台詞の数々に爆笑させられました。
毎度ながらのギャグセンス
島本先生は真面目な物を真面目に描こうとしてもギャグになってしまうので、このくらいのリアリティで描いていただけると、丁度良い温度です。