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NHKドラマ化、韓国映画化決定! 仕事と結婚に失敗した荒井尚人。いまの恋人にも半ば心を閉ざしているが、やがて唯一の技能を活かして手話通訳士になる。 あるろう者の法廷通訳を引き受け、過去の事件に対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が交錯をはじめ……。 マイノリティの静かな叫びが胸を打つ、感動の社会派ミステリー。シリーズ通して読み継がれるロングセラーです。 〈第6回 全国高校ビブリオバトル グランドチャンプ本〉 ※NHKドラマ化決定! 草ナギ剛さんが荒井尚人を演じます。2023年12月16日(土)、23日(土) よる10時放送予定。(総合・BSP4K) ※韓国映画化決定! 映画『無垢なる証人』、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のム・ジウォン脚本カ、長篇映画監督デビュー作。2024年クランクイン予定。
レビュー(270件)
ドラマ化されたとのことで(ドラマは観ていないのですが) 気になって購入してみました。 話題になった本だとのことですが 全然知らずにいて、初めての作家でしたが、良かったです。 ストーリー自体も複雑ではなく、ひきこまれるように一気に 読むことができました。 心がキュッとしたり、ほんわかりたり いろいろ感じながら読み切りました。 「手話」「聴覚障害」が身近になくても、興味を持つきっかけにも なりそうですし、続編シリーズがあるようなので、読んでみようと 思っています。 良い出会いでした。
テレビを見て 原作を見たくて 購入しました 耳の聞こえない方の ろう学校の教育の指導の仕方 耳の聞こえない両親から生まれた方がコーダーと言うことを初めて知りました とても考えさせられた内容でした
単行本が平積みされていた…という記憶はあるのに、どうして今まで読んでいなかったのだろうと後悔しています。皆さんに手に取って欲しいと思いました。
ドラマの前に
草なぎ剛さん主演でドラマ化されると聞き原作を読みたくて購入しました。内容にはふれませんが購入して良かったです。
ドラマ化されるとのことで興味を持ちました。 「障碍も個性」と言ったら「偉いね」と、 言外に「何にも知らないくせに」と侮蔑(揶揄?)されたことがあります。 この作品。あとがき(解説)もお薦めです。