「基礎栄養学」はわれわれが生涯を通じて健康を維持・増進し、豊かな生活を営むための食の科学である。栄養士・管理栄養士,看護士,薬剤師,食品衛生監視員などの専門職養成の教育課程に栄養学が配置されているのは、食事と健康との関係を栄養学という科学で理解する必要があるからであろう。栄養学の科学情報は、多くは欧米から発信されている。本書の読者が将来、栄養学の最新情報を英米学術論文から入手する折に役立つようー健康・栄養・食ーに関わる基礎用語を英文併記した。栄養士・管理栄養士を志す方に、この混沌とした情報の時代を切り開く栄養学の専門家としての素養を身につけられるよう本書は編集している。国家試験対策に熟読をすすめたい一書である。
1章 栄養の概念
2章 食物の摂取
3章 消化・吸収と栄養素の体内動態
4章 たんぱく質の栄養
5章 糖質の栄養
6章 脂質の栄養
7章 ビタミンの栄養
8章 ミネラル(無機質)の栄養
9章 水・電解質の栄養的意義
10章 エネルギー代謝
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