プロローグ
第一章 二つの施設
(面接試験 / 収容業務の流れ / 愛護センター / 殺処分ゼロをめざして / クレーム ……他)
第二章 厳しい現実
(犬房 / 殺処分 / 失敗の記憶 / 技術員たち / 保健所との温度差 / 市民ボランティア / ふれあい犬ジィ ……他)
第三章 敗れざる者
(和美の願い / 天職 / 危険犬 / やっかい者 / ジィの行方 / ふれあい犬カアチャン / 改正動愛法の施行 ……他)
第四章 蘇生
(忘れていたこと / 失った相棒 / 愛犬フォルテ / 変化のきざし / ぶち犬のイヤー / かみついたビー ……他)
エピローグーー熊本地震の裏でなにが起きていたか?
(地震発生 / 大混乱の収容業務 / 一進一退 / 方針転換)
レビュー(3件)
考えさせられる本
熊本県の動物愛護の現実と現場の苦悩。もっとみんなに知ってほしいです。全国には人知れず消えていく命がほんとうにたくさんあることを。犬を飼うのにまず保護施設が思い浮かぶ、そんな時代が早く来ることを切に願う。
リアルに則した内容で読み込める
誰にでもできる仕事ではないことを若い女性が取り組む、そして自分の考えに従って現状を変えようとする。動物愛護にとどまらず、様々な仕事現場で取り組む姿勢として参考になると思います。