〈ウィメンズヘルスケア・サポートブック〉では、女性の生涯にわたる健康の維持・促進を見据えたケアを提案します。
第2弾となる本書では、現代女性に対し、身体的・心理的・社会的にアプローチする手法として、ヨーガを通じたヘルスケアを取り上げます。
臨床・教育現場での実践経験と、研究で得たエビデンスをもとに、そのポイントや有効性をわかりやすく紹介します。
序章 女性への身体的・心理的・社会的なヘルスケアアプローチ
0.1 妊娠・出産を契機として
0.2 マタニティ・ヨーガに焦点を当てて
【evidence1】開脚度の向上
第1章 ヨーガによる身体的側面への効果
1.1 マタニティ・ヨーガとは
1.1.1 マタニティ・ヨーガの特徴
1.1.2 対象となる妊婦
1.1.3 開始に望ましい時期
1.1.4 運動に望ましい時間帯
1.1.5 対象者の身体的特徴
1.2 ポーズとその効用
1.2.1 主なポーズ・呼吸法
1.2.3 各種症状に効果のあるポーズ・呼吸法
【evidence2】分娩時間の短縮
第2章 ヨーガによる心理的・社会的側面への効果
2.1 対象者の心理的特徴
2.2 対象者の社会的特徴
【tea break】現代の妊婦にとってのヨーガクラスー受講者の声からー
【evidence3】呼気の長さの延長
第3章 マタニティ・ヨーガクラスの開設と運営
3.1 クラス開設のポイント
3.1.1 指導者としての知識・技術の習得
3.1.2 会場設営
3.1.3 受付・外来との連携
3.1.4 必要物品の準備
3.1.5 施設管理者や他スタッフとの共通理解
3.2 クラス運営のポイント
3.2.1 環境
3.2.2 開催頻度
3.2.3 開催する時間帯
3.2.4 プログラムの組み立て方
3.2.5 指導者間の打ち合わせ
3.2.6 遅刻者への配慮
【tea break】クラス開設時の工夫や困難ー指導者の声からー
【evidence4】マタニティ・ヨーガクラスの運営の現状と今後の課題
第4章 生涯の健康行動につながるマタニティ・ヨーガ
4.1 妊娠を生涯の健康を考える機会ととらえる
4.2 自分の身体を知る
4.2 自分の心を知る
4.3 主体的に生きる
4.4 健康な身体づくりに努める
4.5 仲間の存在に気づく
補章 マタニティ・ヨーガクラスを助産・看護学生の学びの場に
S.1 学生を取り巻く現状
S.2 マタニティ・ヨーガクラスで何をどのように学ぶのか
S.3 それぞれの立場でヨーガクラスの意義を考える
S.4 指導者の立場で考える
【巻末資料】ヨーガクラスプログラムのフォーマット
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