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政府・財界・「専門家」・マスコミが「多様性」「多文化共生」でゴリ押し! 日本人はイスラム教徒と共生できるか? ◎日本にいるイスラム教徒は約27万人 ◎日本の憲法・法律・社会常識より「神の法」が上位 ◎多様性を認めないイスラム教の教義 ◎ハラールを理解せずに提供されるハラール給食 ◎多文化体験でモスクに小学生を連れていく教員 ◎ジハードとして破壊される地蔵・神社 ◎土葬墓地を作りたいイスラム教徒と反対する住民 ◎ヨーロッパで頻発するイスラム教徒の問題 ◎頻発するクルド人問題を見て見ぬふりの政治家とマスコミ ◎クルド人問題で取り残される川口市民の不安 ◎労働者不足対策で今後イスラム教徒が急増 ◎来るべきイスラム教徒の宗教2世問題 日本人はイスラム教を理解した上でイスラム教徒を受け入れようとしているのか!? イスラム教徒をめぐる問題を解き明かし、現実的な共存の方策を示す! はじめに 「多様性」の名の下にイスラム教徒を受け入れる日本 第1章 日本人がイスラム教徒に関心を持てば共生できるのか 1イスラム教徒は「多様性の尊重」と共生できるか/2イスラム教徒は日本の学校教育と共生できるか 第2章 ガンビア人地蔵・神社破壊事件から考える他宗教との共生 第3章 イスラム教徒の土葬問題を追う 第4章 イスラム移民・難民を受け入れた国はどうなっているか 1イスラム化するイギリス/2イスラム化するヨーロッパ/3イスラム化する東アジア 第5章 埼玉県川口市クルド人問題が示す移民受け入れの現実 第6章 労働者不足対策でイスラム移民・難民を歓迎する日本 1移民政策を進める政府と財界/2自称「難民」を「かわいそう」で受け入れていいのか おわりに 日本が「イスラム化」する日
レビュー(14件)
宗教に無頓着な日本人に必読書です。
Dr.飯山氏の著書は4冊目になりますがイスラムを語るエセ言論人や評論家が多い中、同氏の書籍物は最も信頼に値する情報源と思います。今、一人でも多くの人に読んでもらいたい本です。
良い本です
イスラム研究者ならではの情報量かと思いました。移民は簡単ではない。
日本人が知る必要がある内容です。
イスラム教徒の本質を具体的な事例でもって説明している。テーマ毎に章立てされ、文章も比較的短く読みやすい。 既存メディアのウソ報道に惑わされることのないよう、一読をお勧めします。
移民がよく分かりました!
移民のこと、イスラムのことが分かりやすく、日本は、本当にわかって移民を受け入れてないし、テレビは、普段、観ることもないですが、本当に情報が偏り過ぎているのですね!この本は、正しい情報のひとつです、だからこんなに売れるのだと思います。キチンと伝えて下さる飯山あかりさんの本は、4冊目ですが、いつも感謝です😃
安定
予約して購入し、読み終わりました。イメージとしては「西洋の自死」の日本版を期待したのですが、飯山さんの本としては、もう少し読み応えが欲しかったです。飯山さんの本はすべて2回ずつ読みましたが、初期の2冊が一番面白かったです。生意気言ってすみません。