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犬や猫のいる家庭に1冊の必携バイブル 第一線で活躍する獣医師によって書かれた画期的なペット家庭医学書。ペットが直面する可能性の高いさまざまな病気の原因や診断、治療、さらに予防策を理解する上で大いに役立つほか、愛するペットの健康維持・病気治療に西洋医学と併せて補完医学である自然療法の選択肢を提示している。ペットの症状について、主治医とより円滑に話ができるよう獣医学に関する良質な情報もわかりやすく紹介している。動物を対象にしたナチュラルメディスンの決定版。 おもな内容 ◇食餌療法、栄養補助食品、サプリメント ◇ホメオパシー、アロマセラピー、フラワー療法、ハーブ療法 ◇鍼、カイロプラクティック、マッサージ、手技療法 ◇皮膚や消化器の問題といった個別の病状 ◇ワクチン接種や体重コントロールなどの健康維持および予防医学 ◇高齢の犬や猫のケア等々
レビュー(8件)
失敗だった。内容が雑過ぎた。もっと専門的な内容かと思った。
外国の本なので聞きなれないハーブ名も出てきますが、 症状と病名がわかるだけでもケアの参考になります。 いざという時にいつでも調べられるよう寝室に常備です。
わかりやすく状態別で説明があったのでよかったです。
我が家のワンコ
家のワンコのアレルギー改善と、年齢のせいか体に変化が出てきたので、勉強したくて購入しました。 この本は、お医者さんの診断があって、その症状のケアをするための参考書といった感じです。 気になる部分を読んだだけですが、ためになることが出ています。できることから、やってみようと思います。
よく吟味して購入した甲斐がありました
「犬と猫のための自然療法」と共に購入しました。ツボ解説が「犬と猫~」はイラスト、こちらの商品はカラー写真で描かれています。各症状に対してハーブ&サプリの勧め・カイロプラクティックやツボ指圧は有効か否かの解説が見やすく解説されています。自然治療の本は1冊で良いのでは?とも思っていましたが、こちらは、「獣医に聞くべきこと」も明確に書かれているので、今後の診察に役に立ちそうです。西洋医学は否定せず、でもワクチン接種は毎年必要ないという見解も書かれています。過剰摂取しても、愛犬の体の為にはならず、逆に薬物によって皮膚の状態が芳しくなくなる、他の病気を引き起こす可能性もあると書かれていました。全文を熟知しているわけではありませんが、皮膚・神経系・ワクチンの所を読んだところです。 愛犬達に、☆日々込めて生きる事☆を実践するために、2冊フル活用しています。