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大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作! 王子・アルスラーンのもと、英雄集結! 才色兼備の女神官・ファランギース、謎の“流浪の楽士”・ギーヴが新たに仲間となり、アルスラーン率いるパルス奪還軍は総勢6人となった。ルシタニア30万の軍勢に挑むべく、さらなる兵力の増強は不可欠! 助力を求め、カシャーン城を訪れたアルスラーン達を待ち受ける試練とは…!? そして、波乱の夜が幕を開ける!! 第二十章 カシャーン城塞の主 第二十一章 ホディールの謀 第二十二章 主のために 第二十三章 正義のありか 第二十四章 魔の手 第二十五章 ペシャワールへの道 第二十六章 月下の吟遊詩人 第二十七章 カーラーンの息子
レビュー(38件)
鋼の錬金術からの荒川先生のファンで、アルスラーンも愛読しています。 迫力ある戦闘シーンにワクワクが止まりません。
アニメも終わったし
購入するのですが、色々考えてしまって なかなか読むことが出来ません。(^^;
原作も好きだし、荒川先生が書くとのことで購入。面白い!
もともと銀英伝ファンですが、アニメから入って小説マンガ読んでます。お面白いですよ。
テレビを見てからの
鋼の錬金術師から荒川先生の漫画は全部読んでいますが、テレビを見てからこの漫画を読み直すとよりわかりやすかった。戦いのシーンとか、イメージを頭の中でうまく膨らませることが私は苦手なので。でもアルスラーンがだんだん王っぽくなっていくところが成長物語って感じでいい。優しいのは上に立つうえで大事ですよね。だからナルサスやダリューンみたいなすごい人たちが周りにいてくれる。人間の魅力って優しいところに尽きるのかも。