この作品は先にアニメで知ったので、マンガを買うのはこれが初めてです。この巻に収録されている「大英帝国の醜聞」は話的には前の5巻からの続きですが、先にアニメで見てストーリーは知っていたので問題なく読めました。,おもしろかった!!大好きな作品です!!!,「大英帝国の醜聞」編が完結します。 新たな仲間がまた増えて、ますます楽しみです。,前巻からの続きでアイリーンがピックアップされているので、ついに表紙にも登場しました。 本誌(ジャンプSQ)でも読んでいますが一気に読むと格別です。 最終的にモリアーティ側に7番目の仲間?が加わります。,今回はアクションシーンより登場人物達が言葉を尽くして語る場面が多い。モリアーティ兄弟をはじめ、モラン大佐、フレッド、マネーペニー達は個人的利益のために悪を選んだのではない。ポリシーがあり、階級社会で固められ実力が評価されないイギリスに不満を持っており、アイリーンもまた自らの信条を語る。モリアーティ家VSホームズ家の長男が争うのも言葉によるもの。兄弟の計画をマイクロフトに明かし、現実主義者の彼を説得しなければならない。シャーロックもまたアイリーンの処遇を巡って犯罪郷と取引する際には言葉を尽くして訴える。
レビュー(21件)
先にアニメを見て興味を持ちました
この作品は先にアニメで知ったので、マンガを買うのはこれが初めてです。この巻に収録されている「大英帝国の醜聞」は話的には前の5巻からの続きですが、先にアニメで見てストーリーは知っていたので問題なく読めました。
おもしろかった!!大好きな作品です!!!
「大英帝国の醜聞」編が完結します。 新たな仲間がまた増えて、ますます楽しみです。
前巻からの続きでアイリーンがピックアップされているので、ついに表紙にも登場しました。 本誌(ジャンプSQ)でも読んでいますが一気に読むと格別です。 最終的にモリアーティ側に7番目の仲間?が加わります。
言葉による戦い
今回はアクションシーンより登場人物達が言葉を尽くして語る場面が多い。モリアーティ兄弟をはじめ、モラン大佐、フレッド、マネーペニー達は個人的利益のために悪を選んだのではない。ポリシーがあり、階級社会で固められ実力が評価されないイギリスに不満を持っており、アイリーンもまた自らの信条を語る。モリアーティ家VSホームズ家の長男が争うのも言葉によるもの。兄弟の計画をマイクロフトに明かし、現実主義者の彼を説得しなければならない。シャーロックもまたアイリーンの処遇を巡って犯罪郷と取引する際には言葉を尽くして訴える。