本書は、今から34年前(昭和60年8月12日)に起きた日本航空(株)の大阪行きジャンボジェット機123便が相模湾上空で原因不明の衝撃事故に遭遇して、飛行不能に陥り、パイロット達の懸命な操縦の末、終に奥秩父の御巣鷹尾根に墜落し、生存者4名、死者520名を出した重大事故について、著者は多くの関連文献や新聞、雑誌などの記事を読み込み、それらの資料で指摘された証言や事実関係資料などを収集して、本事故の真の原因を推定したところ、本事故について調査・分析して公表された運輸省航空事故調査委員会の”事故原因”は真の事故原因ではなく、真の事故原因はまだ究明されていないことを指摘し、「真の原因は究明されたか JAL123便御巣鷹尾根墜落事故」を出版した。本書は、この事故と同様な事故の再発防止やこの事故で尊い命を落とした520人の御霊に報いるためにも、一日も早い、真の事故原因究明を求めている。
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