新学習指導要領時代の海洋教育スタイルブック
: 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター
初等・中等教育における海洋教育実践事例集
海を題材に授業を行う「海洋教育」の充実が、2020年度以降順次実施される小中学校の新学習指導要領に盛り込まれた。しかし、どのような授業をすべきかを示す教育書がまだ存在しない。そこで、沿岸部や内陸部など地域の特徴に応じた先進的な教育実践を紹介・解説する海洋教育の指導書を東京大学の監修で刊行する。東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターと協同して海洋教育を実施している全国の幼稚園、小中学校から宮城県気仙沼市および岩手県洋野町の7校1園を厳選。その実践内容を詳報する。実際の授業の組み立て方ばかりでなく、カリキュラムづくりや地域との連携まで紹介し、担任教師から校長、教育行政関係者までの参考書となる。
【編者】
田口康大(編者代表) 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任講師
加藤大貴 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任研究員
【編集担当からのおすすめ情報】
授業の組み立てからカリキュラムづくり、地域との連携まで初等・中等教育における海洋教育の実践事例を豊富に紹介! 新学習指導要領で推進が期待されている海洋教育の日本初の指導書となっています。
はじめに
1. 海洋教育とは何か
2. 新学習指導要領と海洋教育カリキュラム
3. これからの時代に求められる海洋教育
4. 洋野町の海洋教育 その位置付け・方策と実践事例
中野小学校
中野中学校
宿戸小学校
宿戸中学校
5. 気仙沼市の海洋教育 その位置付け・方策と実践事例
面瀬小学校
唐桑小学校
大島小学校
唐桑幼稚園
6. 海洋教育推進のための体制づくり
7. 海と人とのつながりを探究するイベント
8. 海の学びをいかにつくるか─「連携」による海洋教育のデザイン
これまでの全国海洋教育サミットの歩み
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