100年あまりの間に社会学をつくりあげてきた代表的な社会学論者たちの系譜を駆け足でたどり、
特に重要なエッセンスの部分を厳選して解説。社会学的視点、考え方を一挙に体系的に学べる。
社会学学習・研究や生活の入門書として最適な一冊。
第1章 エミール・デュルケーム
1「社会」「社会学」「客観性」とは?
2 自由と個人主義のパラドックス
第2章 マックス・ウェーバー
1 宗教的禁欲が生み出した資本主義
2 合理化からマクドナルド化へ
第3章 大衆社会論から消費社会論へ
1 大衆社会論ーシカゴ学派とフランクフルト学派
2 消費社会論ーリースマンからボードリヤールへ
第4章 ミクロ社会学
1 社会はドラマだ、自己は演出だーアーウィング・ゴフマン
2 アイデンティティと社会の弁証法ーバーガー&ルックマン
第5章 情報社会をタフにクールに生きる術ーニクラス・ルーマン
1 複雑性と社会学的啓蒙
2 個人と近代社会
第6章 知と権力の結びつきーミシェル・フーコー
1 知・まなざし・言説
2 フーコーの権力論
第7章 認知と承認をめぐる象徴闘争ーピエール・ブルデュー
1 ハビトゥス・界・資本
2 象徴ー暴力・権力・闘争・資本
3 リフレクシヴ・ソシオロジーー客観化する主体を客観化する
第8章 ハイ・モダニティと再帰性の時代ーアンソニー・ギデンズ
1 ハイ・モダニティ
2 自己アイデンティティと親密性
第9章 文化のなかの政治と権力ーカルチュラル・スタディーズ
1 なぜ、いかに形成されてきたか
2 階級・ジェンダー・人種
第10章 グローバリゼーションの社会学
1 グローバル化とネオ・リベラリズムの時代
2 ライアンの監視社会論
3 ベックのリスク社会論
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