本書は、原価企画のシステムをトータルで明らかにすることを第1の特徴としています。現在、研究・実践の双方から、原価企画に関するケースの集積が求められていますが、本書の第2の特徴は、原価企画に関するケースの更なる集積をしていることです。また、現在アメリカ発のコンカレント・エンジニアリングやCALSが原価企画に影響を与えようとしていますが、本書の第3の特徴は、このような状況下での原価企画のあり方を探っていることです。本書を、原価企画を中心とする製品開発マネジメントの研究と実践に関心をもつビジネスマン、学生の方々におすすめします。
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