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ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう! ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか? この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、最新の科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。 今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。 宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。 【編集担当からのおすすめ情報】 地球は昔、気温が1000℃以上あった? 月に人が住むとき、”砂”が大問題になる? 木星は太陽になり損ねた星? などなど、最新の宇宙のおもしろ知識が満載です。
レビュー(54件)
小学3年生男児への誕生日プレゼントに購入。学童でこのドラえもんシリーズが置いてあるようで、特に人気のものはなかなか読めないとのこと。個人的にゲームをプレゼントするのがなんとなくモヤモヤしていたのでこんな本ならあげる方も気持ちよくプレゼントできてありがたいです。
クリスマスにこちらのドラえもんシリーズの本をサンタさんに頼みました。小4でどれもめっちゃ楽しいと言っていました。また新しいもので子供が好きそうなものが出たら買いたいと思います。
ドラえもん好きな息子へ。このシリーズを親戚から貰ったのがきっかけで、全部集めたいくらい大好きなようです。宇宙は親が好きなので。漫画はもちろん、ちゃんと文章も読んでるみたいです。
小学生が漫画と並行して楽しみに見ていました。 これを機に他のシリーズも購入予定です。
小学四年生、あまり本を読まないのですが、このシリーズは興味があるようです。すぐ読み終えてました。