大学等でスポーツ社会学を学ぶ学生のためのテキスト。スポーツの危機感を批判的に捉え、新しいスポーツの価値を構想し、スポーツの未来に希望を託すことをテーマに執筆された意欲作。スポーツと成果主義(教育)・商業主義(経済)・グローバリゼーション(政治)との関係性からスポーツ社会学を考える章立てから、新しいスポーツの形を問うことで、未来志向的なスポーツ社会学の構築をめざしている。
序章 スポーツ社会学の未来を問う
第1部 成果主義の未来を問うースポーツと教育ー
第1章 スポーツの本質と文化としのてスポーツ
第2章 スポーツ指導の社会学
第3章 スポーツの「キャリア」を考える
第2部 商業主義の未来を問うースポーツと経済ー
第4章 わが国におけるスポーツアマチュアリズムの未来的展望
第5章 スポーツ経済学とスポーツイベント論
第6章 メディアスポーツ論
第3部 グローバリゼーションの未来を問うースポーツと政治ー
第7章 スポーツにおけるポスト・グローバリゼーションの未来
第8章 オリンピックとナショナリズム
第9章 地域スポーツ論
第4部 新しいスポーツの未来を問う
第10章 障がい者スポーツ論
第11章 エクストリームスポーツ
第12章 エンデュランススポーツの社会学
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