決算書の読み方 最強の教科書 決算情報からファクトを掴む技術
簿記や会計の知識は一定程度勉強したし、決算書の読み方に関する入門書を読んでみたけど、実物の決算書を前にするとどのように読み進めていけばいいのかが分からない。
本書は、そのような悩みを持たれた方に、「実物の決算書を自力で読み解くためのチカラ」を身に付けていただくための教科書です。
ただし、教科書と言っても、決算書における財務指標の意味等を解説するのではなく、実際に上場企業が開示している有価証券報告書、決算説明資料、統合報告書等の様々な情報をフルに活用し、数字の裏に隠されたストーリーを「見える化」していくアプローチを採っています。
なぜ、家具販売の王者「ニトリ」は一人勝ちができたのか
なぜ、メルカリは赤字でも勝負を続けられるのか
なぜ、スカイマークや江守グループは倒産したのか
なぜ、日本電産はM&Aで成功し続けたのか
本書を読み終えた方は、こういったことがファクトベースで説明できるようになるでしょう。
決算書は、会社の全てが凝縮された情報の宝庫です。
そんな決算書を活用しながら会社の実態を紐解いていく面白さを、本書でぜひ体感してみてください!
第1章 決算書を読みこなすために最低限必要な基礎知識
簿記では習わないけど、知っておくべきこと
第2章 決算書から会社の優位性を見つけ出す
なぜ、家具販売の王者「ニトリ」は一人勝ちができたのか
第3章 BSから事業の特性を探り出す
なぜ、メルカリは赤字でも勝負を続けられるのか
第4章 複数事業を手がける会社の決算書を読み解く
丸井グループの決算書は、ビジネスの変遷と共にどう変わってきたのか
第5章 決算書から事前に危険を察知する方法
なぜ、スカイマークや江守グループは倒産したのか
第6章 業界ごとの決算書の特徴を知る
住友不動産やファーストリテイリング等の決算書から業界の特性を探る
第7章 M&Aを行った会社の決算書を読み解く
なぜ、日本電産はM&Aで成功し続けたのか
第8章 実践!各企業の決算を読み込んでみよう
ラクスル、ソフトバンクグループの決算書を深読みする
レビュー(14件)
おもしろい
どれだけ面白いのか! ワクワクが止まらない。
大まかな決算書の読み方が分かる
実際の会社を例に出し、具体的な資料をもとに説明があるのは分かりやすい。 ただ突然知らない専門的な英略語が出てきて「?」となったり、資料の記載が「平成28年度○期、平成29年度○期」のような表記の時でも説明が「2016年を見ると~」と書かれるのでどっちを見たらいいのかすぐに判断つかず見づらい時がある。