「私のほうが先に死んでまうやろ!」
常識も理屈も通用しない高齢者4人を世話する日々を描いたむき出しの介護エッセイ。
故郷にUターン移住した先に待っていたのは、
92歳の老父と90歳の老母、そして子どものいない88歳の叔父叔母夫婦との何ともやっかいな生活。
わがまま、逆ギレ、能天気、人任せ……四者四様の様相を呈して立ちはだかる4人に、
「これは修行か! はたまた罰ゲームか!」
顔を歪めながらも奮闘する日々。
「ピンピンコロリ!」なんて逝き方は夢のまた夢。
合わせて360歳、平均年齢90歳の彼らに将来の自分の姿を重ね、
「私たちは、どう老いるか」
恐怖を伴った問いが頭から離れないーー。
介護を経験した人であれば首がもげるほど共感できる
家族愛もきれいごとも一切通用しない本当の介護を描くせきららエッセイ。
レビュー(17件)
介護されている人も読んで。
そうそう!そうなんだよ!と相槌を打ちながら読みました。介護している側だけで無く、介護されている、もしくは介護をこれから頼まなくてはならない方にも読んで欲しい。心からそう思います。
注文して2日で届きました。ポイントバックで安く買えて良かったです。 正に他人事では無い状況です。「車を飛ばしてイオンにパジャマを買いに行く」皆同じなんだと勇気づけられました。
私も同じです。
同じような立場で私も四人介護しています。私の話かと思ってしまうほどでした。 本を読んで、作者の方にお会いしたい。一緒に話したいと思ってしまいました。 私だけではないと力強く思いました。 勇気づけられます。介護されてつらいと感じる方、読むことオススメします。 ただ大変な時って本を読む気力もないですよね。でもこの本があるって一人ではないって覚えておくだけで力になると思います。