図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の“天下人”
国衆・戦国大名・豊臣大名というさまざまな立場を経て、天下人となった家康の生涯を最新研究で紹介!
三方原の戦い、長篠の戦い、大坂の陣など戦国を代表する合戦をメインテーマにし、どのようにして250年つづく平和の時代を築いたのかを解き明かす。
2023年NHK大河ドラマの時代考証を担当する柴裕之氏・徳川研究を牽引する小川雄氏の気鋭の研究者二人を編者に据え、これまでにないスケールで家康を描き出す。
美しい写真・図版をふんだんに使用し、巻末には詳細な年表を掲載。
江戸整備の詳しい様相や、本多家・大久保家など多彩な有力家臣の動向も収録した決定版。
レビュー(3件)
今年の大河ドラマ観賞用と自分の知識を広げる目的で購入。以前、柴裕之氏・小川雄氏共に著書を読んだことがあると共に、オンライン講座の受講経験もあり、どちらも分かり易かったので安心感があった。戎光祥出版の他の図説シリーズ同様、図版や写真が多く読みやすい。肝心の解説は新説も取り入れられしっかりした内容なので理解が進む。この一冊で徳川家康に関する基礎知識を十分に知ることができると思うし、長く手元に置きたい一冊。あくまで個人的な感想だが、柴裕之氏の著作に外れなし!今後も楽しく読めて参考になる著作の刊行を期待したい。