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ゼミ合宿の写真を見ながら、 尚哉は写真にまつわる高槻の講義と、 ある絵についての依頼を思い出す。 それは女子校の美術部にある絵で、 「絵から抜けだした女を見ると呪われる」らしい。 高槻は早速調査に向かうと言い出すが……。 ほか、ゼミ合宿の裏側で起きていた、沙絵、そして難波のお話や、 イギリス時代の渉と高槻の 「妖精が入っている箱」についての切ない秘密、 佐々倉の誕生日祝いなど、 謎と思い出がいっぱいの番外編! 第一章 美術準備室の女 第二章 山の向こう 第三章 俺の友達の地味メガネくん3 第四章 妖精の小箱 第五章 誕生日を祝おう
レビュー(15件)
このシリーズ
全巻もってます。ドラマ前に、ハマり、ドラマでハマりました。また、ドラマ化にしてほしいな。
発売日よりも早く到着しました。 ストーリーはとても面白かった。
シリーズ、買い続けております。面白いですが、話が進まない部分もあり、終わってしまうのもいやだし・・・
このシリーズが出るたびに購入しています。
大好きな小説の新刊!到着する前に、今までの小説を読み返して、楽しみにしていました!次の新刊も楽しみに何度も読もうと思います。