ないものねだり
発売日
: 2008年02月04日頃
著者／編集
: 中谷 美紀
出版社
: 幻冬舎
価格
: 605
ISBN
: 9784344410886
- 48
- 3.93
どんなに格好悪くても、健康管理のための「赤い腹巻き」と朝晩二回の「鼻うがい」は欠かさない。そんな女優も、撮影現場では子供に「オバサン」呼ばわりされ、ファンに愛の証とばかり、牛に「ナカタニミキ」の名をつけられる始末…。刑事に詐欺師、娼婦にエルメス、とさまざまな人生に身を任す女優の台本のない日常を綴った赤裸々エッセイ集。
発売日
: 2008年02月04日頃
著者／編集
: 中谷 美紀
出版社
: 幻冬舎
価格
: 605
ISBN
: 9784344410886
どんなに格好悪くても、健康管理のための「赤い腹巻き」と朝晩二回の「鼻うがい」は欠かさない。そんな女優も、撮影現場では子供に「オバサン」呼ばわりされ、ファンに愛の証とばかり、牛に「ナカタニミキ」の名をつけられる始末…。刑事に詐欺師、娼婦にエルメス、とさまざまな人生に身を任す女優の台本のない日常を綴った赤裸々エッセイ集。
レビュー(48件)
中谷美紀さん好きなので。
良い意味でイメージを裏切られました。 外見は勿論中身もとっても素敵な方ですね。 今度はインド旅行記を読んでみようと思います。
中谷美紀さんのインド旅行記が面白かったので購入しました。 食や次の映画やドラマの作品に向かうまでの役作りなど、一話、３～４ページで完結なので、ちょっとの時間でも楽しく読めます。
サラサラと読めてしまう。 エッセイは作者の頭の中を覗いた気分になるのだけれど このエッセイは特にスミからスミまで覗かせてもらった気分になった。少し前の本だけど、読んでよかったです。
著者の素が少し感じられる様なエッセイ集です。
中谷美紀さんはきれいで雰囲気も素敵な方だと思います。