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芦屋の定食屋「ばんめし屋」。 節分の恵方巻きを振る舞う店員の海里と店長の夏神のもとを、 作家の淡海が訪れた。 彼は海里が小説のモデルであると発表し、 騒ぎになったことを謝罪。 そして罪滅ぼしのように、 海里にオーディションを提案する。 それは小さな店で行われる、往年の人気女優との朗読舞台。 一方夏神は、昔懐かしい料理を復活させ、 看板メニューにすべく動き始めるが、 厄介な幽霊が現れ……。 心震える青春お料理小説第12弾。
芦屋の定食屋「ばんめし屋」。 節分の恵方巻きを振る舞う店員の海里と店長の夏神のもとを、 作家の淡海が訪れた。 彼は海里が小説のモデルであると発表し、 騒ぎになったことを謝罪。 そして罪滅ぼしのように、 海里にオーディションを提案する。 それは小さな店で行われる、往年の人気女優との朗読舞台。 一方夏神は、昔懐かしい料理を復活させ、 看板メニューにすべく動き始めるが、 厄介な幽霊が現れ……。 心震える青春お料理小説第12弾。
レビュー(23件)
キャラみんな好きですが
それぞれが先に進むのかと思ったら、進まない。最初はそうだよね、と思ったもののここまで来ると、見守るにも疲れが……。 もう続きはいいかな?と思ってしまいました。
シリーズ第12弾
シリーズ第12弾。淡海先生とのゴタゴタも一応解決し、海里も新しい仕事が広がりそう。芸能界に復帰かぁ~と期待しつつ今回は李英くんが出てこなかったのが残念です。小説の中では冬(早春)。ちょっと季節感がなぁ~ああでも炊飯器で作ったシフォンケーキも美味しそう!