平城京・正倉院宝物・国分寺など、はなやかな天平文化の中心にあった聖武天皇。しかし晩年にはさまざまな苦難が重なり、仏教に没頭してゆく。奈良時代を代表する天皇の人物像を、その言葉とともに描く。
言葉からみる聖武天皇像
1.聖武天皇即位まで
誕生/文武天皇の急逝/平城京遷都/聖武天皇の即位
2.天平年間の聖武天皇
男子の誕生とその死/長屋王の変と光明立后/天命思想/藤原四子の死
3.彷徨五年
藤原広嗣の乱/恭仁宮と紫香楽宮/国分寺建立と大仏造営/東大寺の成立
4.晩年の聖武天皇
後継者問題/三宝の奴/譲位/崩御
帝王として生きる
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