ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。
*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
はじめに
プロローグ 中盤とはなにか?
中盤ってどこからどこまで?/形勢判断ってなんだろう? など
第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方
仕掛けってなんだろう?/相がかり戦法1銀と銀がぶつかるガッチャン銀/相がかり戦法2飛車と銀の連携プレーで攻める棒銀戦法 など
第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方
角換わり棒銀戦法/角換わり早繰り銀戦法/角換わり腰掛け銀戦法/新型角換わり腰掛け銀戦法/横歩取り戦法 など
第3章 中盤の手筋を覚えよう
チーム力を上げるためのテクニック/歩の手筋1合わせの歩/歩の手筋2垂れ歩 など
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