島根県の日本海に囲まれた離島、隠岐の島で暮らす著者の仕事は「牛飼い」。母牛を飼って、子牛を繁殖させる繁殖農家です。本書は牧場経営の裏に、ひたむきに、子牛と向き合い、子育てをするお母さん牛の姿を題材にしています。人間と同じで、牛もそれぞれ性格や顔が違います。牛同士の好き嫌いや、人間との相性もある。それぞれのお母さん牛を紹介したくて「週刊お母さん」をInstagramで発信してきました。その著者の想いを、都会の人や、まったく違う仕事や生活をしている人、牛肉の流通に関わる人、牛肉を買って食べる人、みんなに知ってもらいたいと考えて書籍化した一冊です。
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