女王陛下から犯罪卿逮捕の命が下り、既に正体がわかっているウィリアムとシャーロックの直接対決。とはいえ原作では「Let me pay you one in return when I say that if I were assured of the former eventuality I would, in the interests of the public, cheerfully accept the latter.」(教授を破滅させることができるなら、僕は公共の利益のために、自分が破滅することも喜んで受け入れる。)という勇ましい宣戦布告のシーン(本作では8巻で登場)だが、漫画ではシャーロックは死に向かうウィリアムを止めようとする。
ここからの流れはまさに少年ジャンプのお約束の一つ“友情”のオンパレード。第1話で角度からライヘンバッハの滝かと思われた対決の場所も明らかに。
レビュー(17件)
「友情・努力・勝利」がキーワード
女王陛下から犯罪卿逮捕の命が下り、既に正体がわかっているウィリアムとシャーロックの直接対決。とはいえ原作では「Let me pay you one in return when I say that if I were assured of the former eventuality I would, in the interests of the public, cheerfully accept the latter.」(教授を破滅させることができるなら、僕は公共の利益のために、自分が破滅することも喜んで受け入れる。)という勇ましい宣戦布告のシーン(本作では8巻で登場)だが、漫画ではシャーロックは死に向かうウィリアムを止めようとする。 ここからの流れはまさに少年ジャンプのお約束の一つ“友情”のオンパレード。第1話で角度からライヘンバッハの滝かと思われた対決の場所も明らかに。
14巻で最後かと思いました!原作では崖から堕ちますが、こちらは橋から堕ちます!で、死体は見つからず・・。ってことで、連載が続いていますので、15巻も出るようです。楽しみ。
今回は大きな場面でページ数も多く読みごたえを感じました。
ワクワクドキドキ
モリアーティとシャーロックの謎解きを、ずーっと見ていたい。 終わらないで。
てっきりこの巻で終わりなのかと思っていましたがまだ続いているようです。 いつもは4回分収録のところ、キリのいいところ(5回分)まで収録されているためか今回は描き下ろし漫画はありませんでした。 表紙は誰だろう、ストリートチルドレンのうちの一人かな。 それならもう1回ホームズでもよかったのに。