周囲との関わり方に苦労することの多い発達障害の子どもたち。特別とも見られがちな志向や行動も「なないろ」の個性ととらえ、そんな個性を持った子どもたちの成長をどうサポートしていくか、一線で奮闘中のママさんドクターがアドバイスします。「自閉スペクトラム症」「ADHD(注意欠如・多動症)」といった障害に見られる独特な行動の理由を説明しながら、子どもの魅力の活かせるような関わり方や生活に役立つ工夫を、年代別また学校や家庭でのシーン別に伝えます。安心感につながる「見通しを立てること」に役立つスケジュール・カレンダーなど「視覚支援」グッズの作り方もイラスト解説します。著者は小児科医で、精神科医・本田秀夫教授の「信州大学医学部子どものこころの発達医学教室」で特任助教を務めています。
PART1 発達障害って?
「自閉スペクトラム症」「 注意欠如・多動症」「子どもが発達障害?と思ったら」…他
PART2 特性の理解と工夫
「飽きっぽいのは悪いこと?」「極端な偏食」「頻繁に頭痛を訴える場合」…他
PART3 “視覚支援”のノウハウ
「朝の準備はお支度ボードで」「やっちゃダメ!と伝えたい時」…他
PART4 生活シーン別 サポート例
「お金を使う・貯める、を身に付ける」「わが子のうそ 対応は」…他
PART5 園・学校生活をスムーズに
「“行事ラッシュ”を乗り切るには」「相談のマニュアルを作る」…他
ワイドコラム
見通しがもてると心の余裕が生まれるスケジュール・カレンダーを作ろう、使おう
ライフステージに合わせてサポートを
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