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「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」 村上春樹、待望の紀行文集。 アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。カラー写真多数を収録。
「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」 村上春樹、待望の紀行文集。 アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、かつて住んだギリシャの島々を再訪、長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。カラー写真多数を収録。
レビュー(148件)
ラオスに関する本が非常に少なくとても重宝しました。
すでに持っていたのに間違えて購入してしまった…
妄想旅行
村上春樹さんが行った海外で滞在中の話をまとめた本なのですが、私は行った事のない国なのに、その景色が浮かんでくるような、まるでココにいるような気持ちになって、ものすごく引き込まれました。海外旅行をしている気分になって、楽しかったです。
ラオスってどんなとこ?
この本の影響を受けて、息子が10日間ラオスに行ってました。お土産は、ラオスビール。いいなー大学生は、時間があって~。
春樹ファンです。
やっぱりついつい読んでしまします。 ほっこりします。