アルバムをめくるように一度は行きたいあの街の昔と今へ──
世界53都市の百年前と現代の写真、395点をひもときながら
タイムトラベルできる贅沢な一冊!
◎パリ、ニューヨーク、ロンドン、ローマ、バルセロナ、
上海、ソウル、シンガポール、ドーハ、東京……
世界の53都市の「過去」と「現在」が写真で一目瞭然!
◎世界を旅した世界史講師が歴史と文化の変遷を解説!
◎注目の都市のかつての姿と今、そして未来は?
◎目次より
第1章 ヨーロッパの都市
【リヴァプール】産業革命のルーツとなった港町で、サッカーとロックの伝説が輝き続ける【バルセロナ】ガウディが設計した大聖堂が着工から150年弱でついに完成へ
【ベルリン】東西に分断され、再び統一され……時代を見守るブランデンブルク門
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第2章 アジアの都市
【ムンバイ】「ボンベイ」 から 「ムンバイ」へ……五つ星となったタージマハル・ホテル
【ウランバートル】ゲルで暮らす遊牧民の町がロシア的な近代都市に変わり急拡大
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第3章 中東・アフリカの都市
【ドーハ】真珠採取が主産業の港町がドバイと並ぶリゾート地に急成長
【マラケシュ】今も昔も混沌とした雰囲気が漂う 世界一賑やかな広場とスーク
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第4章 南北アメリカ・オセアニアの都市
【ロサンゼルス】ハリウッドの映画産業が飛躍 ビバリーヒルズは高級住宅街に
【ハバナ】古き良き街並みが残り、クラシックカーが走り続ける
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第5章 日本の都市
【札幌】北海道の開拓使のための施設が市民のための大通公園に
【福岡】那珂川と博多川に挟まれた中州が九州随一の繁華街・中洲に発展
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レビュー(4件)
厚みはあまりないが、表紙カバーにある通り、オールカラーで楽しめた。 昔と今の写真がサイズは小さいながらも詳しい解説と共に載っている。 いくつもの国の昔の姿で共通するのは路面電車。 ただ、アムステルダムのページに「ファザード」と書いてあるのと、ブエノスアイレスのページに「オベリスク」と書いてあるが、括弧書きで説明がなかった。 建築に興味がないので、さっぱり分からず、電子辞書で調べた。 また、163ページに「ーー人工島がつくられ、外貨獲得のために建てられて高級マンションや五つ星ホテルが並んでいます」とあるのだが、「建てられて」ではなく「建てられた」のような気もする……。
モンゴルのウランバートルが取り上げれられているとのことで購入。チベットのラサもあったこともうれしいところ。あまり情報がない、アフリカ諸都市も収録されているのも良い。ただし、「浅く広く」の本。収録都市が多いため、各都市のページ数が少ないのは、物足りない。