灰と幻想のグリムガル level.9 ここにいる今、遥か遠くへ
ジャンボという名のオーク率いるフォルガンとの戦いが混迷を極める最中、ハルヒロたちはかつてない危機を迎えていた。ランタのフォルガンへの寝返り。そして、一人また一人と散り散りになっていく過酷な撤退戦。パーティのみんなの安否がわからないまま、ハルヒロたちは自分たちにとってパーティの仲間が、どんな存在だったかを再認識していく。失いそうになってはじめて知るそれを、ハルヒロたちは本当に失ってしまうのか、それともー。霧深き千の峡谷で、“孤独”という敵と相まみえる時、灰の中から生まれし冒険譚は新たな一幕を紡ぎはじめる。
レビュー(12件)
珍しく複数視点での描写がメイン。これがやりたくて、前巻はああいった展開にしたのだな、とw それぞれの描写が、短いながらも綴られていて今までのかすかな疑問がほどけていくところは嫌いじゃない。 でもこの巻は、ヤツが! ヤツが帰ってくるwwwwww
先が見えない
少し変わった異世界召喚物になります。 かつてない強敵、仲間を裏切ったランタ。 散り散りな仲間、今後の展開がどうなるかのか分からない。 チート、ご都合主義からは離れている作品になります。 ラノベとは思えないほど、重厚感がある作品です。