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27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。亡き父が遺した40年前の写真を頼りに、初めての九州・大分県、くじゅう連山へ。まさかと思いながらも父の足跡を探すが──? 登山初体験の姪っ子を連れて奥武蔵・日和田山を登ったり、謎を解かないとヤマンバに喰われるという旅館に泊まったり、「炙りの神様」に出会ったり!? 初めての体験と未知なる山ごはんが盛り沢山の第10巻。
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。亡き父が遺した40年前の写真を頼りに、初めての九州・大分県、くじゅう連山へ。まさかと思いながらも父の足跡を探すが──? 登山初体験の姪っ子を連れて奥武蔵・日和田山を登ったり、謎を解かないとヤマンバに喰われるという旅館に泊まったり、「炙りの神様」に出会ったり!? 初めての体験と未知なる山ごはんが盛り沢山の第10巻。
レビュー(17件)
今回も大満足。グッズの入れ方や、数々のレシピ、勉強になりました。山小屋に泊まったことがないので、山小屋の一日は特に興味深く読みました。
手軽でマネしたくなる美味しそうな山ゴハンのアイデアがたくさん載っていて参考になります。ホットサンドメーカーで作るライスバーガーがとても美味しそうでした。登山とは関係ありませんが、脱出ゲームのクイズがなかなか難しくて面白かったです。トーチバーナーは憧れのアイテムです。いろいろ炙ってやりたいという野望はあるのですが、やはり火災が不安でなかなか手がでません。いつかは手に入れたいものです。
面白いと思います
27歳のOL登山女子が週末に色んな山に登り、美味しくて簡単なキャンプ飯を作る物語です。 私は面倒くさがり屋なので山で食事を作ることはマズないですがレシピ本には載っていないようなアウトドア飯のネタが載っているので、面白いです
毎回楽しみにしています、次号が待ち遠しいです。
おもしろい
毎号、単行本がでるのを楽しみにしてます。おもしろかったです。