2022年度神奈川大学国際日本学部、外国語学部、経営学部の学生と一般に公開され、鳩山由紀夫元内閣総理大臣、藤崎一郎元駐米大使、明石康国際連合元事務総長などを講師に迎え、半年間にわたった講義をもとに編集された一冊。現在の世界情勢のなかで日本が進むべき方向を示唆する。
はじめに[羽場久美子]
1.アメリカの東アジア戦略と、米中関係の変容ーー沖縄を平和のハブに![羽場久美子]
2.米中、米ロ対立における日本の役割と東アジアの共同[鳩山由紀夫]
3.現代国際関係論ーー変わらぬロシア、変わるアメリカ、悩める中国[藤崎一郎]
4.国際連合の歴史と役割[明石康]
5.戦争と平和ーー学問はどうあるべきか[山極壽一]
6.日本の女性の地位はなぜこんなに低いのか?--国際比較の中の日本のジェンダー[上野千鶴子]
7.過労死と自殺問題ーー過労死のない健康な職場を[川人博]
8.真理の探究[佐藤洋治]
9.ウクライナ戦争が中国外交に与える影響[朱建栄]
10.RCEP、CPTPPと東アジアにおける地域統合[サン・チュル・パーク]
11.インドと南アジアの協力[プラディープ・チャウハン]
12.Covid-19とアジア経済の行方[平川均]
謝辞[羽場久美子]
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